WebHooks
ウェブフック(Webhook)とは?
ウェブアプリで何らかの作業が完了したり、特定のイベントが発生した際に、リアルタイムで通知を受け取ることができる機能です。Listlyでデータ抽出後、Slackなどの企業向けメッセージングアプリと連携すると、データ抽出完了時にリアルタイムで通知を受け取ることができます。
使い方
Slackウェブフック連携
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ListlyでタスクにWebhookを設定する
Listlyのデータボードで、結果通知を受け取りたいタスクを見つけ、右側の データ ボタンをクリックしてください。そして上部メニュー右側の Hook ボタンを押してウェブフック設定ウィンドウを開きます。

ウェブフック設定ウィンドウが表示されたら、以下と同じようにRequest Method、JSON値を入力してください。URL入力欄には、前のステップでコピーした Webhook URL を入力してください。

Method
JSON
POST
下記JSONを入力してください。
JSON(例):
{
"text": "#taskkey is #status. <https://www.listly.io/single?key=#taskkey&tab=4&card=30|See> result\nFrom Listly.",
"icon_emoji": ":white_check_mark:"
}その他の設定
JSON形式に慣れている場合、上記で入力したJSONに channel: #チャンネル名 または user: @ユーザー名 を追加して、通知を受け取るチャンネル/ユーザーを変更できます。username: ボット名 を追加すると、通知を送信するボットの名前も変更できます。
Slackインカミングウェブフック(Incoming Webhooks)について詳しく知りたい場合は、Slackが提供するドキュメント(https://api.slack.com/legacy/custom-integrations/messaging/webhooks)を参照してください。
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