グループ抽出 - 連続ページURL


使い方

1

アドレス規則を確認する

抽出しようとするウェブページでページ番号を押しながら、アドレス(URL)がどのように変わるか確認してみてください。ほとんどの場合、page= の後の数字だけが変わる構造を持っています。(1ページ目はパラメータが省略されている場合もあります。)

https://www.example.com/categories/420186/?sort=latest

https://www.example.com/categories/420186?page=2\\&sort=latest

https://www.example.com/categories/420186?page=3\\&sort=latest

この原理を利用して、1つのURLで全ページのページネーションアドレスを簡単に作成できます。

2

URL自動生成ツールを活用する

A. 対話型AIサービスを利用する おすすめ

ChatGPTのようなLLMベースの対話型AIサービスを利用すれば、簡単に連続ページアドレスを生成できます。下記の例のように、抽出しようとするページアドレスのパターンを確認して「Page番号を1から30まで入れたURLアドレスを作って」と話してみてください。

Listlyテストページリンク: https://test.listly.io/pagination/basic?page=2

B. URLビルダーを使用する

Googleなどのポータルで「sequential url generator」または「url builder」を検索すれば、様々な無料ウェブツールを見つけることができます。このヘルプでは例としてOnline Sequential Number, URL & Text Generatorサービスを活用してみます。 (URL構造さえ理解すれば、Excel関数でも簡単に作成できます。)

利用サービスリンクに移動すると、以下のような画面が表示されます。

以下の例のようにオプションを設定して連続ページURLを生成してみてください。

例URL:https://www.example.com/categories/420186?page=2\\&sort=latest

\ ページ番号の前、変わらない部分を入力します。

ページ開始番号を入力します。 (1ページ目はパラメータが省略される場合も多いですが、page=1と入力しても問題ありません。)

ページ最終番号を入力します。

数字の増加段階を入力します。通常は1,2,3…順次的に増加するため、1を入力してください。

ページ番号の後、変わらない部分を入力します。なければ空欄のままにしても結構です。入力完了後、下部の [Generate] ボタンをクリックすると、連続URLが自動生成されます。

3

結果を活用する

入力した範囲に応じてURLが順次生成されたら、生成されたアドレスをコピーしてグループ抽出に貼り付けてください。複数のページを一度に抽出できます。

最終更新

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